写真の中の世界

普段、写真を撮影します。人物写真だったり、風景写真、ペットのインコだったり。

写真を撮っては、共有サイトで公開したり、家族や周りに見せて楽しみます。私はどちらかというと、撮ることよりも他の人に見せて自慢をしたり笑ってもらったりしてほしいタイプですが、写真を良く撮る友人に話を聞くと、風景や被写体を自分のものにしているという感じだそうです。

ですが、もう一つ。例えば名前のわからない花、鳥、人などについて人に聞く時、当然名前を知らないので「青くて小さくて」とか話すのですが、それでは伝わりません。しかし、その写真があると一発で伝わります。当たり前の事ですが写真には情報がインプットされていて、それを人によって取り出すことができるのです。

Active nodeが最初に開発をしたFrame-inというアプリは、写真のその部分をターゲットにしたもので、写真に写っている人物の情報を使い、アドレス帳として使うものです。

それ以外にも、1枚の写真には、どこで撮られた写真か、誰と一緒に写った写真かなど、人物の名前だけでなく様々な情報を持っています。この写真の持つ情報ツールとしての一面を伸ばしていくという事を、チャレンジしてゆきます。

写真の中の世界を広げる、Frame-in にご期待ください。

写真アドレス帳Frame-inサイトはこちら